より快適な生活を求めておこなうリノベーション。
とくに水回りのリノベーションは、最新機能の導入やアイデア次第で、使い勝手が格段に変わってきますよね。
そこで今回は、バスとトイレのリノベーションを大研究!
水回りをリノベーションする際のポイントやおすすめのアイデアをピックアップしてご紹介します。
使い勝手のよい水回りのリノベーション〜バス編
バスは毎日の疲れを癒す大切な場所ですよね。
ここでは、バスの使い勝手をよくするリノベーションのなかでも、とくに人気の高いアイデアをご紹介します。
<追い焚き機能をつける>
築年数の古い住まいでは、追い焚き機能のないバスも多いようです。
バスのリノベーションをするなら、ぜひ追い焚き機能を検討してみましょう。
追い焚き機能があれば、家族でお風呂に入る時間がバラバラでも、スイッチひとつで温め直しができますし、長湯をしても適温をキープできるため、ゆったりとバスタイムが楽しめます。
<バリアフリー機能をつける>
住まいとともに、住む人も年齢を重ねていくもの。
これから先のことを考えれば、バリアフリー機能をはじめ、年配者にも使い勝手の良いものを取り入れたいですよね。
脱衣所とバスの段差をなくしたり、各所に手すりをつけたり、ヒートショック対策として浴室暖房をつけたり。
濡れても滑りにくい床材や転んでもケガをしにくい床材などは、年配の方だけでなく小さな子どものいるご家庭でも検討する価値アリです。
使い勝手のよい水回りのリノベーション〜トイレ編
トイレをリノベーションする際のポイントは、「コンパクトな空間をより快適に、使い勝手よく」。
ここでは、トイレのリノベーションにおすすめのアイデアをご紹介します。
<入り口を引き戸にする>
扉の開け閉めには思いのほかスペースが必要。
「扉の開け閉めのために物を置けない」「扉を開けると通り道がふさがれる」といった不便も発生しがちです。
トイレをリノベーションする場合には、思いきって扉を引き戸にするのもアリ!
スペースを有効活用できて、思いのほか快適になりますよ。
<収納スペースをつくる>
コンパクトながらに、トイレットペーパーやお掃除アイテムなどがきちんと収まる収納スペースがあれば何かと便利です。
トイレの頭上に吊り戸棚をつけたり、奥のコーナーに小さな棚をつけたり。
ちょっとしたデッドスペースを生かしていくことも、トイレの使い勝手をアップするポイントといえます。
まとめ
水回りのリノベーションは、ちょっとしたアイデアやポイントを押さえることで、使い勝手がグンとアップ!
トイレやバスなど、水回りのリノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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